Dr.Furutaのブログ
2015年9月30日 水曜日
オゾン注腸について
オゾン療法には、日本で知られています血液クレンジングという自家血療法の他に、様々なオゾン投与の方法があります。
その中のひとつに、オゾン注腸というものがあります。
10-40μg/mLの高濃度の「オゾン/酸素混合ガス」100-300mLくらいを患者の直腸内に注入します。ご存知の浣腸と同じような方法です。ただ、液体ではなく気体を注入するところが違います。この方法は、患者さまで、静脈路(血管)が確保できない場合、また、ご老人やお子様にオゾン療法を希望される場合におこなっております。
オゾンガスを肛門から注入することで、血液クレンジング療法と同様の効果を引き出すものです。効果は血液クレンジングと同じで、潰瘍性大腸炎などにも有効です。
オゾン注腸は、血液クレンジング療法とちがって、直接、血液に作用するわけではないので、施術の回数を10回、20回と回数をかさねることが必要となります。
当日は、なるべく排便をすませてきていただき、ガスを注入後は30分ほど、おならを我慢していただきます。
施術の時間は、来院して問診票の記載のあと、浣腸するだけなので、痛みもなく、時間も5分ぐらいすみます。
オゾン注腸 1回の費用は5000円(税込)ですが、回数をしていただくため
5回券で20000円(税込)、10回券で35000円(税込)とさせていただいております。
症例を提示させていただきます。
スライドのごとく、オゾン注腸をくりかえることで、長年の難治性のアトピーが改善し、体調がよくなられた患者さまです。
■オゾン注腸が奏効したと思われる難渋性アトピー疾患の1例
※ご本人、ご家族の同意を得て掲載させていただいております。
〇10歳児の時の皮疹の写真
・乳幼児からアトピーあり
・10歳児から発疹
・近医、大学では皮膚生検で非特異的アトピーの診断
・漢方、食事指導あり
・改善傾向なく、学校も休みがち、体力低下、無月経
〇ビタミンC点滴12.5g 12回終了時(オゾン注腸開始前)
〇オゾン注腸(10回終了時)
〇オゾン注腸 20回施行後
〇オゾン注腸 30回施行後
〇オゾン注腸 43回施行後
施術治療の詳細
2014.5.26~8.31
ビタミンC点滴12.5gのみ
週1回(合計12回)
2014.9.24~オゾン注腸
20μx100mlで開始
20μx300mlまで増量
週1回施行
2015.8.6まで、合計43回施行
その中のひとつに、オゾン注腸というものがあります。
10-40μg/mLの高濃度の「オゾン/酸素混合ガス」100-300mLくらいを患者の直腸内に注入します。ご存知の浣腸と同じような方法です。ただ、液体ではなく気体を注入するところが違います。この方法は、患者さまで、静脈路(血管)が確保できない場合、また、ご老人やお子様にオゾン療法を希望される場合におこなっております。
オゾンガスを肛門から注入することで、血液クレンジング療法と同様の効果を引き出すものです。効果は血液クレンジングと同じで、潰瘍性大腸炎などにも有効です。
オゾン注腸は、血液クレンジング療法とちがって、直接、血液に作用するわけではないので、施術の回数を10回、20回と回数をかさねることが必要となります。
当日は、なるべく排便をすませてきていただき、ガスを注入後は30分ほど、おならを我慢していただきます。
施術の時間は、来院して問診票の記載のあと、浣腸するだけなので、痛みもなく、時間も5分ぐらいすみます。
オゾン注腸 1回の費用は5000円(税込)ですが、回数をしていただくため
5回券で20000円(税込)、10回券で35000円(税込)とさせていただいております。
症例を提示させていただきます。
スライドのごとく、オゾン注腸をくりかえることで、長年の難治性のアトピーが改善し、体調がよくなられた患者さまです。
■オゾン注腸が奏効したと思われる難渋性アトピー疾患の1例
※ご本人、ご家族の同意を得て掲載させていただいております。
〇10歳児の時の皮疹の写真
・乳幼児からアトピーあり
・10歳児から発疹
・近医、大学では皮膚生検で非特異的アトピーの診断
・漢方、食事指導あり
・改善傾向なく、学校も休みがち、体力低下、無月経
〇ビタミンC点滴12.5g 12回終了時(オゾン注腸開始前)
〇オゾン注腸(10回終了時)
〇オゾン注腸 20回施行後
〇オゾン注腸 30回施行後
〇オゾン注腸 43回施行後
施術治療の詳細
2014.5.26~8.31
ビタミンC点滴12.5gのみ
週1回(合計12回)
2014.9.24~オゾン注腸
20μx100mlで開始
20μx300mlまで増量
週1回施行
2015.8.6まで、合計43回施行
2015年9月30日 水曜日
がんを早期に発見するマイクロアレイ血液検査
男性は2人に1人、女性は3人に1人が、がんにかかるといわれる日本。
病気や健康に関心は高くても、検診を自発的に受ける人が少ないことが課題となっています。
検診でがんを早期発見することは、がんによる死亡率を減少させるだけでなく、治療後のQOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)を高めるためにも大変重要です。
がんを早期発見するためには、がんを高い感度で検出できる確実な検査が必要となります。
血液でわかるがん検査はどんなものがありますか?
血液を使ったがんの検査の1つに腫瘍マーカーがあります。
これはがん細胞がつくり出すタンパク質などを測定することでがんがあるかどうかを診断するというものです。
しかし腫瘍マーカー単独でがんを診断することは難しいとされ、現状ではがん診断の補助的な検査や治療後の経過観察の検査として使用されています。
新しい方法として消化器のがんを遺伝子レベルで判定できるマイクロアレイ血液検査があります。
「マイクロアレイ血液検査」とは何でしょうか?
マイクロアレイとはがんなどの異物に対する体の反応を遺伝子レベルで測定できる最新の技術です。血液ががん細胞に反応する状況を世界で初めて遺伝子レベルでとらえることができるようになりました。 これを利用し開発されたのが、マイクロアレイ血液検査です。
この検査で遺伝病等に関わる遺伝子情報が知られることはありません。
「マイクロアレイ血液検査」の特徴は何ですか?
1.高い感度
消化器のがんに対して9割の高い感度を示しています。
2.同時に検査できる
胃がん、大腸がん、膵臓がん、胆道がんが検査の対象となり、一度の採血で検査できます。
3.簡単な検査方法
検査は1回の採血(2.5cc)のみです。
4.安心の検査方法
特殊な薬剤の投与もなく、X線の被曝もありません。
「マイクロアレイ血液検査」は信頼できるのでしょうか?
この検査方法の中心となる新技術は消化器内科の専門医によっておこなわれた臨床試験で明らかにされました。その研究成果は英文の科学雑誌(Biochemical and Biophysical Research Communications 誌※)に掲載されています。
※Biochem Biophys Res Commun. 2010 Sep 10;400(1):7-15. Epub 2010 Aug 2.
Differential gene expression profiling in blood from patients with digestivesystem cancers.
■著者
Masao Honda , Yoshio Sakai , Taro Yamashita , Tatsuya Yamashita , Akito Sakai ,
Eishiro Mizukoshi , Yasunari Nakamoto , Isamu Tatsumi , Yoshitaka Miyazaki ,
Hiroshi Tanno , Shuichi kaneko , Hokuriku Liver Study Group
この検査結果は健康状態を判断するための一つのデータですので、他の検査結果とあわせて主治医の先生が総合的に診断することになります。
「マイクロアレイ血液検査」の検査申込方法は?
この検査は医療機関で血液を採取する必要があります。
検査をご希望の場合は主治医の先生にご相談いただき、検査の内容をよくご確認の上、病院やクリニックなどの医療機関で検査をお申込み下さい。
※当クリニックでも検査をお受けいただけます。
この検査は健康保険の対象とはなっておりませんので、自由診療となります。
料金について
費用は120,000円(税込)です。
病気や健康に関心は高くても、検診を自発的に受ける人が少ないことが課題となっています。
検診でがんを早期発見することは、がんによる死亡率を減少させるだけでなく、治療後のQOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)を高めるためにも大変重要です。
がんを早期発見するためには、がんを高い感度で検出できる確実な検査が必要となります。
血液でわかるがん検査はどんなものがありますか?
血液を使ったがんの検査の1つに腫瘍マーカーがあります。
これはがん細胞がつくり出すタンパク質などを測定することでがんがあるかどうかを診断するというものです。
しかし腫瘍マーカー単独でがんを診断することは難しいとされ、現状ではがん診断の補助的な検査や治療後の経過観察の検査として使用されています。
新しい方法として消化器のがんを遺伝子レベルで判定できるマイクロアレイ血液検査があります。
「マイクロアレイ血液検査」とは何でしょうか?
マイクロアレイとはがんなどの異物に対する体の反応を遺伝子レベルで測定できる最新の技術です。血液ががん細胞に反応する状況を世界で初めて遺伝子レベルでとらえることができるようになりました。 これを利用し開発されたのが、マイクロアレイ血液検査です。
この検査で遺伝病等に関わる遺伝子情報が知られることはありません。
「マイクロアレイ血液検査」の特徴は何ですか?
1.高い感度
消化器のがんに対して9割の高い感度を示しています。
2.同時に検査できる
胃がん、大腸がん、膵臓がん、胆道がんが検査の対象となり、一度の採血で検査できます。
3.簡単な検査方法
検査は1回の採血(2.5cc)のみです。
4.安心の検査方法
特殊な薬剤の投与もなく、X線の被曝もありません。
「マイクロアレイ血液検査」は信頼できるのでしょうか?
この検査方法の中心となる新技術は消化器内科の専門医によっておこなわれた臨床試験で明らかにされました。その研究成果は英文の科学雑誌(Biochemical and Biophysical Research Communications 誌※)に掲載されています。
※Biochem Biophys Res Commun. 2010 Sep 10;400(1):7-15. Epub 2010 Aug 2.
Differential gene expression profiling in blood from patients with digestivesystem cancers.
■著者
Masao Honda , Yoshio Sakai , Taro Yamashita , Tatsuya Yamashita , Akito Sakai ,
Eishiro Mizukoshi , Yasunari Nakamoto , Isamu Tatsumi , Yoshitaka Miyazaki ,
Hiroshi Tanno , Shuichi kaneko , Hokuriku Liver Study Group
この検査結果は健康状態を判断するための一つのデータですので、他の検査結果とあわせて主治医の先生が総合的に診断することになります。
「マイクロアレイ血液検査」の検査申込方法は?
この検査は医療機関で血液を採取する必要があります。
検査をご希望の場合は主治医の先生にご相談いただき、検査の内容をよくご確認の上、病院やクリニックなどの医療機関で検査をお申込み下さい。
※当クリニックでも検査をお受けいただけます。
この検査は健康保険の対象とはなっておりませんので、自由診療となります。
料金について
費用は120,000円(税込)です。
2015年9月30日 水曜日
【患者様のお声】オゾン療法を取り入れたダイエット
Q どうしてやせようと思いましたか?
市で実施している健康診断で2年続けて「要再検査」項目が増え、減量を強く勧められていたことと、狭心症のような胸の痛みを経験し、不整脈が出ていることがわかったからです。
また、高脂血症の薬を服用していたにもかかわらず、コレストロール値が上がってきていました。
Q 治療をうけていて困ったこと、大変だったこと
困ったことは、先生から運動を勧められましたが、当時四六時中目が離せない要介護状態の飼い犬がいたため思うように運動が出来なかったことです。
大変だったことは、食欲のコントロールです。先生に処方されたお薬を飲み始めた頃は、朝、昼くらいまではお腹が空いて、低カロリー食品をよく食べました。
また、甘いものを止めるのも大変でした。しかし2週間我慢すれば気にならなくなるとアドバイスしてくださったので、何とかがんばることができました。
本当に、2週間過ぎると、お菓子類が欲しくなくなりました。
Q 費用について
オゾン療法、リポ酸、カルニチン注射は自費診療でしたし、サプリメントとも合わせると、かなり高額ではありました。
しかし、そのまま何もしないで、今までと同じ生活を続けて本当に病気になり、様々な検査や治療、通院となれば精神的、肉体的、経済的負担はどんなものになるか。それに家族にも負担を負わせることになりかねません。
そのように考えて、今のうちに、本当に病気になる前に、健康を取り戻そうとおもいました。
Q 治療を受けてよかったこと
食欲をコントロールする薬は3ヶ月しか処方出来ないと言われていましたので、とにかくその間に最低でも5kg減量と決めました。そして毎日体重を量り記録するノートをいただきました。そのノートに記録していくとやはり気持ちが真剣になり、体重が落ちてきて成功することが出来ました。
結局目的の5kgどころではなく、12kgも減量できました。
そして、薬もいらなくなり、不整脈もなくなりました。また、膝が痛かったのですがそれに対して、コンドロイチン注射で対応してくださったので、本当に良かったです。
Q 人にすすめたいですか?どこがおすすめですか?
健康のために減量を必要としている方には本当におすすめです。
巷にあふれているダイエット食品やサプリメントは身体によってどうなのかと疑問です。
若いうちは何とかなると思いますが中高年になると、やはり身体に負担のない安心・安全な方法が良いのではないかと思います。
Q 他のクリニックと違っていたところ
(ふるたクリニックを受診した理由)
多分他のクリニックの先生は、ダイエットした方が良いがそれをご自身では指導してくださらない。
栄養相談を受けるように言うだけだと思います。現にそう言われました。
それでしたら、例えばダイエット本を買ってきて読むのと同じです。
私はただやせるのではなく、健康になるためにやせたいと思っていました。
実は、うちの飼い犬は10年位前に肝臓を患い、色々な薬、サプリを試してきましたが全く良くなってきません。結局慢性肝炎となり、半年の命といわれました。たまたま縁あって罹った獣医院で7年くらい前からオゾン療法をしていただき、昨年17歳で老衰で亡くなりました。
大型犬であり、人にたとえれば100歳を超えていたということです。
それを目の当たりにしてきたので、私もオゾン療法で健康を取り戻したいと思っていました。
そしてオゾン療法を取り入れているクリニックをネットで探しました。いろいろありましたが自宅から近くであること、値段がリーズナブルであること、それにどんなことでも相談していただけるということでしたのでこちらを選択いたしました。
治療をお願いしてダイエットのこともお話すると、リポ酸、カルニチン注射のことや、糖分を抜くことなど色々な治療、アドバイスをしていただきました。
Q やせてよかったこと(生活は変わりましたか?)
身体に自身が持てるようになり、気持ちも前向きになったのがとても良かったです。
風邪も全く引かなくなり体調が本当に良くなりました。
また、食事も「ばっかり食」ではなくバランス良く食べることが出来るようになりました。
自然とからだに負担の少ない食事ができるようになったと思います。
最初はダイエットという考えばかりで野菜中心の食事となっていましたが、今ではそれが習慣となってしまっています。
また、うれしいことに洋服のサイズが標準となって選択肢が増えオシャレを楽しめるようになりました。
Q やせられて、戻らないように何かしていますか?
食事の量は以前の1/2から1/3位に減りましたが、ちょっと外食したり、食べ過ぎてしまった時には、翌日から自家製のジュースで2日間のファスティングをしています。
このジュースのファスティングは先生から教えて頂きました。
これによって、胃腸がすっきりして、とてもきもちが良くなります。
Q がん遺伝子検査をうけていかがでしたか?
両親ががんで亡くなっているので、自身もいつがんに罹るのかと不安でなりませんでした。
遺伝子検査の結果が良かったので、とても安心しています。
いままでは、内視鏡検査、血液検査、レントゲン検査と身体に負担が大きく、できればしたくないといつも思っていました。
それがホンの少しの血液で出来るので本当にうれしく思いました。
市で実施している健康診断で2年続けて「要再検査」項目が増え、減量を強く勧められていたことと、狭心症のような胸の痛みを経験し、不整脈が出ていることがわかったからです。
また、高脂血症の薬を服用していたにもかかわらず、コレストロール値が上がってきていました。
Q 治療をうけていて困ったこと、大変だったこと
困ったことは、先生から運動を勧められましたが、当時四六時中目が離せない要介護状態の飼い犬がいたため思うように運動が出来なかったことです。
大変だったことは、食欲のコントロールです。先生に処方されたお薬を飲み始めた頃は、朝、昼くらいまではお腹が空いて、低カロリー食品をよく食べました。
また、甘いものを止めるのも大変でした。しかし2週間我慢すれば気にならなくなるとアドバイスしてくださったので、何とかがんばることができました。
本当に、2週間過ぎると、お菓子類が欲しくなくなりました。
Q 費用について
オゾン療法、リポ酸、カルニチン注射は自費診療でしたし、サプリメントとも合わせると、かなり高額ではありました。
しかし、そのまま何もしないで、今までと同じ生活を続けて本当に病気になり、様々な検査や治療、通院となれば精神的、肉体的、経済的負担はどんなものになるか。それに家族にも負担を負わせることになりかねません。
そのように考えて、今のうちに、本当に病気になる前に、健康を取り戻そうとおもいました。
Q 治療を受けてよかったこと
食欲をコントロールする薬は3ヶ月しか処方出来ないと言われていましたので、とにかくその間に最低でも5kg減量と決めました。そして毎日体重を量り記録するノートをいただきました。そのノートに記録していくとやはり気持ちが真剣になり、体重が落ちてきて成功することが出来ました。
結局目的の5kgどころではなく、12kgも減量できました。
そして、薬もいらなくなり、不整脈もなくなりました。また、膝が痛かったのですがそれに対して、コンドロイチン注射で対応してくださったので、本当に良かったです。
Q 人にすすめたいですか?どこがおすすめですか?
健康のために減量を必要としている方には本当におすすめです。
巷にあふれているダイエット食品やサプリメントは身体によってどうなのかと疑問です。
若いうちは何とかなると思いますが中高年になると、やはり身体に負担のない安心・安全な方法が良いのではないかと思います。
Q 他のクリニックと違っていたところ
(ふるたクリニックを受診した理由)
多分他のクリニックの先生は、ダイエットした方が良いがそれをご自身では指導してくださらない。
栄養相談を受けるように言うだけだと思います。現にそう言われました。
それでしたら、例えばダイエット本を買ってきて読むのと同じです。
私はただやせるのではなく、健康になるためにやせたいと思っていました。
実は、うちの飼い犬は10年位前に肝臓を患い、色々な薬、サプリを試してきましたが全く良くなってきません。結局慢性肝炎となり、半年の命といわれました。たまたま縁あって罹った獣医院で7年くらい前からオゾン療法をしていただき、昨年17歳で老衰で亡くなりました。
大型犬であり、人にたとえれば100歳を超えていたということです。
それを目の当たりにしてきたので、私もオゾン療法で健康を取り戻したいと思っていました。
そしてオゾン療法を取り入れているクリニックをネットで探しました。いろいろありましたが自宅から近くであること、値段がリーズナブルであること、それにどんなことでも相談していただけるということでしたのでこちらを選択いたしました。
治療をお願いしてダイエットのこともお話すると、リポ酸、カルニチン注射のことや、糖分を抜くことなど色々な治療、アドバイスをしていただきました。
Q やせてよかったこと(生活は変わりましたか?)
身体に自身が持てるようになり、気持ちも前向きになったのがとても良かったです。
風邪も全く引かなくなり体調が本当に良くなりました。
また、食事も「ばっかり食」ではなくバランス良く食べることが出来るようになりました。
自然とからだに負担の少ない食事ができるようになったと思います。
最初はダイエットという考えばかりで野菜中心の食事となっていましたが、今ではそれが習慣となってしまっています。
また、うれしいことに洋服のサイズが標準となって選択肢が増えオシャレを楽しめるようになりました。
Q やせられて、戻らないように何かしていますか?
食事の量は以前の1/2から1/3位に減りましたが、ちょっと外食したり、食べ過ぎてしまった時には、翌日から自家製のジュースで2日間のファスティングをしています。
このジュースのファスティングは先生から教えて頂きました。
これによって、胃腸がすっきりして、とてもきもちが良くなります。
Q がん遺伝子検査をうけていかがでしたか?
両親ががんで亡くなっているので、自身もいつがんに罹るのかと不安でなりませんでした。
遺伝子検査の結果が良かったので、とても安心しています。
いままでは、内視鏡検査、血液検査、レントゲン検査と身体に負担が大きく、できればしたくないといつも思っていました。
それがホンの少しの血液で出来るので本当にうれしく思いました。