新百合ケ丘駅徒歩2分｜ふるたクリニックの名医へご相談ください

わたしは1986年、北里大学外科に入局、その後、一貫して肝胆膵（肝臓、胆のう、胆管、すい臓など）疾患の診断と手術、がん治療、内視鏡下外科手術、肝移植をおこなってまいりました。
特に肝臓関係では診断、治療について多くの経験をさせていただきました。

肝胆膵疾患の中には肝臓がん、胆管がん、胆のうがん、すい臓がんなどの病気がありますが、胃や大腸の病気と違い、検診などで行う内視鏡検査が不可能な上、早期には症状が出にくく、早期診断が困難な場合が多い病気です。

検診を受けていても、症状がないために発見時には切除不能な症例や進行がんの状態で発見されることが多い領域で、今までに一度でも超音波検査、また血液検査をされていれば、早く発見できた病気を、現場でたくさん目の当たりにしてまいりました。

そこで、当クリニックでは積極的に、超音波検査と血液検査をおこなってまいります。

また、今後ますます重要度が高まる「予防医療」にも力を注いでいきたいと思います。
予防医学は早期診断から体質改善、抗加齢療法にも効果が期待できる、プラセンタ、血液クレンジングを積極的におこなってまいります。
なかなか治らない痛み、冷え症などに対しても非常に効果を発揮します。

職員一同、皆様に安心して戴ける質の高い、暖かみのある医療を目指し、日々努力してまいります。よろしく御願い申し上げます。